カヴァレリア・ルスティカーナ「間奏曲」を練習開始!

1月19日(日)、新年最初の練習は、山下 百恵先生(コレペティトゥール)にご指導頂き、池上文化センター 第一集会室で行いました。
次回公演に向けて4月から新たに練習が開始されるまでの短期間ではありますが、
なんと「カヴァレリア・ルスティカーナ」では、もしかしたらオペラ本体よりも有名な「間奏曲」Intermezzo (インテルメッツォ)、 数々の楽器演奏者や声楽家がこぞって演奏し、「マスカーニのアヴェマリア」としても知られる、曲を練習し始めました。
マチネ(昼公演)の舞台で、本番演奏を終えられたばかりの山下先生が、丁寧に、イタリア語の歌詞の読み方、意味、を教えてくださり、ソプラノ、アルト、テノール、バス、それぞれのパートで、音取り、パート間で違う音符の長さの中での合わせ方など、丁寧にご指導戴きました。
「イタリア語は母音が大切」と、よくご指導を受けますが、実は、有声子音、無声子音であっても、子音が重なると発音が変わり、ここに気をつけると、一気にイタリア語感が増します。
とはいえ、初練習なので、ついていくのに精いっぱいな団員たちでしたが、実に『百恵マジック』で最後まで通すことができました(拍手)
これには、先生も「どうにか最後まで行きましたね~!」とびっくり。
山下先生、ご指導くださりありがとうございました!
しっかり復習したいと思います。
次回練習:2/9(日)18:15~21:15 大田区池上文化センター 第一集会室
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
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