2月23日(日)の練習は、講師に大沼 徹先生(声楽家: バリトン)、吉田 貴至先生(コレペティトゥール)にピアノ伴奏して頂き、馬込文化センター 第一集会室で行いました。
3回目の練習となる、「間奏曲」Intermezzo from Cavalleria Rusticana(インターメッツォ・フロム・カヴァレリア・ルスティカーナ)を、「今日の練習で最初から最後まで伴奏を付けて戴いて歌うことを目標にしたい」、と身の程知らずのお願いに、大沼先生は、「まぁ、無理だと思いますよ」とあっさり却下された私たち団員でしたが・・・
身体全体を使って、力まずに、最初から最後まで「顔を変えずに」同じヴォリュームで発声しましょう。同じ顔(表情を変えない)と体勢を保つことは下半身がしっかりすることにつながるので、歌う上でとても大切です。
との発声練習でのご指導に、確かに!と思いつつ、その難しさを感じるばかり、如何に自己流で歌っているかを痛切に感じます。
曲の練習に入ると、やはり日本語でイタリア語を歌ってしまう、私たち日本人の母音の短さに独特の課題があり、大変な苦戦でした。それでも、メロディーラインを各パートが紡いでいくことを意識して、母音で音符を繋いで「ハーモニー」を産むように、と根気よくご指導戴き、どうにか最後まで歌いきることができました。
「無理って言っていたのに、最後まで通せましたね。でも合格点ではありませんよ。」と、釘を刺すことは忘れない、大沼先生、そして、よろよろと音がブレてしまう団員たちを辛抱強く、メロディーを伝えながらピアノを弾いて下さった吉田先生、ご指導くださりありがとうございました!
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