カウンターテナーの村松稔之先生をお迎えして、
3パートに分かれて、それぞれのパートの改善すべき点をご指導頂きました。
(動画は団員専用のページにて公開致します。)
ソプラノさんは「あ・い・う・え・お」の大きな表情を作っての発声。
アルトは基本的な「姿勢」と声のポジション。
男声はおもに響きの作り方を丁寧に。各パート50分ずつです。
アタマの構造の図を使って、論理的に発声の基本をご教示頂きました。
どこに意識を持って声を出すか、声を当てる場所や、響かせる場所など
正誤の違いを見せて下さいました・・・こんなに違うのね、っていうくらい
声が違うのを実感!でも、なかなか先生のお手本みたいには出来ないですね。
良いお手本を聞いて、私達ももっと練習に励もうと心に誓った夜でした。