身体の仕組みを意識して発声すると・・・

6月9日(日)の練習は、鷲尾麻衣先生(声楽家:ソプラノ)と吉田貴至先生(コレペティトゥール)のご指導で、大田文化の森 音楽室で行いました。

引き続き「カヴァレリア・ルスティカーナ」に取り組みました。

また、今回は、鷲尾先生に解剖学を元に発声の仕組みを教えていただきました。
・ 息を吸う時は、肋骨の筋肉の面積(胸郭)を広げ、自然に息が入ってくるように。
・ 息を吐く時は、骨盤底筋を引き上げるように意識すると、腹筋につながり、声の支えとなる。
全員で、息を4秒吸って、6秒息を吐く練習を何度も行い、鷲尾先生から一人ずつ直接ご指導いただきました。
その後「オレンジの花は香り」を全員で歌ったところ,声が柔らかくなり、とても感情豊かに歌うことができました。

今回も多くの気づきを得ることができました。

鷲尾先生、吉田先生、わかりやすくご指導くださりありがとうございました!
私たちと一緒に、楽しく歌いませんか?
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