舞台に立ってお客様に向かって歌う気持ち

8月4(日)の練習は、宮地江奈先生(声楽家:ソプラノ)と吉田貴至先生(コレペティトゥール)のご指導で、馬込文化センター 第一集会室で行いました。

宮地先生とは、昨年のオペレッタ「メリーウィドウ」の公演にご出演戴いて以来のレッスンでした。

「せっかく声量があるので、いい顔、明るい表情を意識すると、声が変わってきますよ」とのご指導で、笑顔を作って声を出し、客席を意識して目線を上げるとさらに声に張りが出て、違いを感じることができました。

曲の練習は、今回も「カヴァレリア・ルスティカーナ」に取り組みました。

「オレンジの花は香り」、「家へ帰ろう」、「乾杯」など、これまで練習を重ねてきた歌をひととおり、聴いていただき、それぞれのパートの音階や音符の長さや出だしの不安な箇所など、細かい所を一つ一つ丁寧にご指導いただき、ハーモニーを奏でる兆しが見えてきました。

また、音取りを始めたばかりの「馬は走り」はまだまだハーモニーを奏でる域ではありませんでしたが、それでも各パートの音取り状況を丁寧に確認して戴きました。

今回も多くの学びをありがとうございました。

宮地先生、吉田先生,ご指導くださりありがとうございました。

本年、12/1(日)、大田区合唱祭で、「オレンジの花は香り」を歌います。

一緒に舞台で歌いませんか?

次回の練習:9月4(日)18:15~ 大田文化の森 第一音楽スタジオ

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