帽状腱膜?!上前腸骨棘?!

10月20日(日)の練習は、鷲尾麻衣先生(声楽家:ソプラノ)と吉田貴至先生(コレペティトゥール)のご指導で、馬込文化センター 第一集会室で行いました。

今回も「カヴァレリア・ルスティカーナ」に取組みました。

ストレッチに続いて、前回の鷲尾先生の練習で教えていただいた、歌う姿勢で大切な「支え」ついて、「プロメテウス解剖学アトラス」をご持参いただき、実際の骨格の図解を見ながら、自分の身体を触りながら、支えの位置と響きの位置を確認し、意識して声を出しました。

支えの位置を明確に意識しながら、頭蓋骨を響かせる表情で、一人一人の声を聴きあいながら、発声練習から響きを一つにまとめていくことを、時間をかけて練習しました。

発声練習でなんとなく形が見えてきた「響きをひとつにする」ことを意識して、「オレンジの花は香り」の曲の練習では、オペラの中での曲の情景を想像しながら、男性が女性に歌いかける、女性が男性に歌う、ということで、輪になって、手を繋いで、お互いの顔を見ながら歩いて暗譜で歌うことに挑戦しました。すると、男声の音色がとても柔らかく響き、女声の明るい歌声とかけあう、笑顔のあふれる温かなハーモニーが生まれました。

合唱祭の演奏を控え、暗譜練習はこれからも続きます。

今回も多くの学びをありがとうございました。

鷲尾先生、吉田先生,ご指導くださりありがとうございました。

本年、12/1(日)、大田区合唱祭で、「オレンジの花は香り」を歌います。

一緒に舞台で歌いませんか?

ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。
https://opera-festiva.com/contact
次回練習:11/18(日)19:00~21:00 エセナおおた 多目的室

 

今日の練習は、ストレッチから始まり、手を繋いで歌い歩いて終わりました。よく動きました💮
吉田先生はカヴァレリア・ルスティカーナの楽譜、鷲尾先生は、『声を響かせるために緩めたら良い筋肉』のページを開いた解剖学アトレスを手に、はい、ポーズ
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