♬チャールダーシュの女王 第八回音楽稽古終了!

♬MIYAKOJI OPERA 2026 チャールダーシュの女王♬の第8回の音楽稽古が、7月27日(日)石川町文化センター第1集会室で行われました。

大沼徹先生(バリトン)、吉田貴至先生(コレペティ)にご指導いただきました。

大沼先生の発声練習のご指導では、練習室の空調換気設備になぞらえて、身体の中の管の形を変えずに保つように意識するとのお話がありました。母音の形や音の高低で響きが変わることのないようにと自身の胸などに手を当てたりと意識を向け、ひとつひとつの発声練習を行いました。

また、本日の一番気になることとして大沼先生からは、『とにかく母音が短い』とのお言葉がありました。

今後のマエストロと音楽の稽古を進めるうえで、またオーケストラとの練習の際に合唱団が先走っていかないためにも、母音を長く丁寧に歌うことが重要と繰り返されました。

楽譜にも少しずつ慣れ始めてきた今だからこそあいまいに流してしまいがち、という短い音符についても音価を保つというのは最初は難しく感じましたが、何度も練習をするうちに、少しずつ団員同士の息も合うようになってきたのが分かり、大変充実した練習でした。

本番の舞台がより良いものとなるよう、団員一同引き続き練習を重ねてまいります!

ところで・・・
公演情報が都路アートガーデンの公式サイトに掲載されました!
詳細はこちらからhttps://www.miyakoji-ag.net/services-1/
ご確認いただけます。
『チャールダーシュの女王』をぜひお楽しみにしてください!

MIYAKOJI OPERA 2026に、オペラフェスティーヴァ東京大田は合唱で出演いたします。
公式ホームページはこちらhttps://opera-festiva.com/

ハンガリーの音楽は1拍目が最重要とのお話をくださる大沼徹先生
ご指導いただいた大沼徹先生・吉田貴至先生

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